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節税を考える機会について

税務関連2018.2.15

コインランドリー事業担当の谷口です。

更新の方滞っており失礼しました。
今の時期は個人様の確定申告を行っており、弊社含めどこの会計事務所も忙しい時期になっております。それと同時にこの時期はお客様にとっても資料をまとめ新しい節税を考える良い機会かと思われます。

年末がやはりご相談のピークでしたが、年を明けてからも法人、個人様から即時償却のご依頼をいただいており、正直忙しいのですがありがたい限りです。

個人様の場合ですとまだ課税期間開始より二ヶ月もたっておりませんが、以前のブログで多少ふれた通り節税は早めに越したことはございません。

当該即時償却では一年目、二年目と金額を設定でき、且つ残った損失については繰越欠損金で個人であれば3年、法人の場合は9年(30年4月以降開始期から10年)繰り越すことが出来ます。
そのため前年の状況を考慮して節税したほうがメリットがあるとご判断された場合には、お早めに対策の方していただき、残った損失については来年に繰り越す等選択をするのが良いかと思われます。

また後に記載させていただく予定ですが今回の中小企業経営強化法はH31.3月認定分までで終了する予定です。その後の税制が設定される見込みとはなっておりますがどのような手続きになるのかは現状固まっておりません。時間のある際に調べてご報告させていただければと思います。

ご不明な点ございましたらご連絡ください。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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