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コインランドリー事業の特徴

コインランドリーでの法人設立

税務関連2017.6.15

コインランドリー事業担当の谷口です。

最近は梅雨の時期目前というのもあり、
コインランドリーで法人を設立することが増えてきました。

法人設立をお考えの方からよるある質問は
個人事業として行う場合と法人として行う場合とではどちらが有利ですか?
というものです。

実際どちらが有利かは状況で違いますが、
売上が800万円を超えると法人化した方が有利と言われています。

法人化すれば経費として計上できる幅が増えたり、配偶者などの親族に給与を出しやすくなったり、倒産防止共済など節税策もあるので、個人より税率は高くても節税効果の方が高い場合が多いのです。

800万円ということは売上規模で言えばコインランドリーでしたら2店舗以上オープンする場合は法人化したほうが有利ということになります。ただこれもあくまで経費として計上できる要素があるかどうかが大きいので設立の際は良くご相談のうえで決められるのが良いかと存じます。

また法人化のメリットで言えば相続という側面や、個人との紐づけを回避するという側面もあります。
その点を重視して法人設立されるお客様もいます。

それぞれの事情に合った経営体系にするにはやはり専門家にご相談なさるのが一番かと思われます。

弊社ではご来社頂いた場合無料でのご相談を行っております。勿論、下記のお問い合わせフォームからもご相談頂けます。
何かご不明な点ございましたらご連絡ください。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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